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相撲
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すま
ふりがな文庫
“
相撲
(
すま
)” の例文
戦ふのにいつも相手の背に釣り合ふやう身体をくの字に曲げて
相撲
(
すま
)
はねばならぬから
彼
(
かの
)
怪物はいつも、身体の半分の力しか使へぬやうに見える。出羽ヶ嶽星取表——○●●●○
怪物取組画譜:出羽ヶ嶽その日その日
(新字旧仮名)
/
岡本一平
(著)
驚き怒りてつかみかかれる彼を、武男は打ち倒さんと
相撲
(
すま
)
う。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
「猪が仔猪をつれて来て
相撲
(
すま
)
って遊ぶところです」
富士
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
(堀久太郎と
蒲生
(
がもう
)
忠三郎。ふたりして
相撲
(
すま
)
え)
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“相撲”の意味
《名詞3》
互いになぐり合うこと。
すもう。
(出典:Wiktionary)
“相撲”の解説
は、土俵の上で力士が組合って戦う形を取る日本古来の神事や祭で、同時にそれを起源とする武芸や武道の一つ。興行としては大相撲が行われている。日本由来の武道・格闘技・スポーツとして国際的にも認知されている。
(出典:Wikipedia)
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
撲
常用漢字
中学
部首:⼿
15画
“相撲”で始まる語句
相撲取
相撲取草
相撲膏
相撲上
相撲人
相撲狂
相撲節
相撲召合
相撲甚句
相撲節会