“蟹”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かに89.3%
がに10.2%
ガニ0.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“蟹”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語3.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)2.4%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行1.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
予の知れる料理屋の小女夙慧なるが、小学読本をさらえるとては必ず得手えてかにという風に猴の字を得手と読み居る。
はなしは余程おもしろいが、此談が真実ならば、かにでは無いが家康は眼が高くて、秀吉は猿のように鼻が低くなる訳だ。
蒲生氏郷 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
その、今まで評議ひょうぎをしていた末席に、ジッと畳に両手を突いて、平家がにのように平伏したきり動かない人物がある。
魔像:新版大岡政談 (新字新仮名) / 林不忘(著)
捕れるのはかれいが多く、あいなめとか、夏になるとわたりがになども捕れるが、蟹の場合はべつに心得があった。
青べか物語 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)
タズネ人……サワガニメル川沿イニ庭アリテ紫ノ立葵タチアオイ咲ク。
三人の双生児 (新字新仮名) / 海野十三(著)