“巨蟹”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
きょかい50.0%
キャンサー50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宝瓶宮（ほうべいきゅう）、磨羯宮（まげつきゅう）、射手座、天蠍（てんけつ）宮、天秤（てんびん）座、処女座、獅子宮、巨蟹（きょかい）宮、両子宮、金牛宮、白羊座、と、この十二の名で呼ばれることになった。
ヤトラカン・サミ博士の椅子 (新字新仮名) ／ 牧逸馬(著)
そうして巨蟹が|セント・パトリック・セエッド・エ・ライオン・ライス・ゼア・ツウ・ベアス・エ・ブル・エンド・キャンサー——とその巨蟹（キャンサー）（Cancer）という個所（ところ）に来ると
黒死館殺人事件 (新字新仮名) ／ 小栗虫太郎(著)