“鵜飼”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
うかい60.0%
うがい20.0%
うがひ13.3%
うか6.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“鵜飼”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 工芸 > 工芸7.7%
芸術・美術 > 演劇 > 能楽 狂言5.0%
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究4.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
同じ本に鵜飼うかいの画がある、それは舟に乗つた一人の鵜匠が左の手に二本の鵜縄を持つて右の手に松火たいまつを振り上げて居る。
病牀六尺 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)
柏崎、三井寺、桜川、弱法師よろぼうし葵上あおいのうえ、景清、忠度(囃子)、鵜飼うかい、遊行柳(囃子)
梅津只円翁伝 (新字新仮名) / 夢野久作杉山萠円(著)
故あって、大之進は小野門から姿を隠していたが、ちょうど、旧友の鵜飼うがい六太夫が一月寺の普化僧となっているのを幸い、自分もその群に交じっていた。
剣難女難 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
美濃の鵜飼うがいから信州本山もとやままでの間は尾州藩、本山から下諏訪しもすわまでの間は松平丹波守まつだいらたんばのかみ、下諏訪から和田までの間は諏訪因幡守いなばのかみの道固めというふうに。
夜明け前:01 第一部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
二ではうたいの「善知鳥うとう」など、三では「阿漕あこぎ」、「鵜飼うがひ」などその適例てきれいである。
妖怪研究 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
安政大獄の第一回の処断は、主として水戸派、即ち、安島帯刀あじまたてはき鵜飼うがひ吉左衛門、幸吉父子がいづれも死刑を執行された。
二千六百年史抄 (新字旧仮名) / 菊池寛(著)
岐阜は鵜飼うかいで有名だが、料理して食わす段では、はなはだ心もとない。
鮎の名所 (新字新仮名) / 北大路魯山人(著)