“肴”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
さかな97.7%
とと0.7%
ざかな0.3%
ととこ0.3%
とゝ0.3%
0.3%
コウ0.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“肴”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語6.5%
文学 > 日本文学 > 戯曲4.9%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.8%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
さて、おさかなには何よけん、あわび、さだえか、かせよけん、と栄螺さざえはまぐりが唄になり、皿の縁に浮いて出る。
雛がたり (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
といって、さも嬉しそうに、山を掘り崩しているところをながめては、半ぺんをさかなに、しきりに盃を傾けておりました。
大菩薩峠:22 白骨の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
二の烏 生命いのちがけでものを食つて、一分いちぶんが立つと思ふか、高蒔絵たかまきえのおととを待て。
紅玉 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
二の烏 生命いのちがけで乾ものを食って、一分いちぶんが立つと思うか、高蒔絵たかまきえのおととを待て。
紅玉 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
野中の妻、節子、大きいお皿二つを捧げてはいって来る。一つのお皿には刺身、一つのお皿にはざかな
春の枯葉 (新字新仮名) / 太宰治(著)
ととこ買うてやろよ
未刊童謡 (新字旧仮名) / 野口雨情(著)
女「さア此のおとゝをおあがり」
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
にもこそなれ、其方そなたには
白羊宮 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫薄田淳介(著)
——佻易チョウイニシテ威ナク、音楽ヲ好ミ、倡優ショウユウカタワラに在リ、被服軽絹ケイケン、常ニ手巾シュキン細物サイブツヲ入レタル小嚢コブクロヲ懸ケ、人ト語ルニハ戯弄ギロウ多ク、ヨロコンデ大笑スルトキハ、頭ヲツクエニ没スルマデニ至リ、ゼンコウヲ吹キ飛バスガ如キテイヲナス。
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)