とと)” の例文
二の烏 生命いのちがけで乾ものを食って、一分いちぶんが立つと思うか、高蒔絵たかまきえのおととを待て。
紅玉 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
二の烏 生命いのちがけでものを食つて、一分いちぶんが立つと思ふか、高蒔絵たかまきえのおととを待て。
紅玉 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)