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嘉肴
ふりがな文庫
“嘉肴”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かかう
50.0%
かこう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かかう
(逆引き)
でも、こゝには、
金銀如山
(
きんぎんやまのごとく
)
、
綾羅
(
りようら
)
、
錦繍
(
きんしう
)
、
嘉肴
(
かかう
)
、
珍菓
(
ちんくわ
)
、あり
餘
(
あま
)
つて、
尚
(
な
)
ほ、
足
(
た
)
りないものは、お
使者
(
ししや
)
の
鬼
(
おに
)
が
手
(
て
)
を
敲
(
たゝ
)
くと
整
(
とゝの
)
へるんです、それに
不足
(
ふそく
)
はありません。
みつ柏
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
嘉肴(かかう)の例文をもっと
(1作品)
見る
かこう
(逆引き)
あの大序の〽
嘉肴
(
かこう
)
ありと
雖
(
いえど
)
も、食さじされば味わいをしらず——あすこから三段目、殿中の喧嘩場まで、本をそのまま素読みにして講釈のように演ってみたんですが、そうすると、また
初看板
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
嘉肴(かこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“嘉肴”の意味
《名詞》
嘉 肴(かこう)
佳肴の別表記。
(出典:Wiktionary)
嘉
漢検準1級
部首:⼝
14画
肴
漢検準1級
部首:⾁
8画
“嘉肴”で始まる語句
嘉肴珍味
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嘉肴珍味
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