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『初看板』
ふりがな文庫
『
初看板
(
はつかんばん
)
』
……つらつら考えてみると、こんな商売のくせに私はムッツリしてていったい、平常はあなたもご存じの通りに口が重たいほうなのに、しかもいたってそそっかしい。これはまあどういう生まれつきなんだろうと、ときどき情なくなることがありますが、ほんとにムッ …
著者
正岡容
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約31分(500文字/分)
朗読目安時間
約52分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
怯
(
ひが
)
助
(
スケ
)
乞食
(
おこも
)
洋傘
(
こうもりがさ
)
没
(
なくな
)
居据
(
いずわ
)
面
(
づら
)
柳枝
(
りゅうし
)
素
(
そ
)
平均
(
おしなら
)
帽子
(
シャッポ
)
愚
(
おろか
)
失敗
(
しくじり
)
大
(
だい
)
打
(
うち
)
演題
(
やりもの
)
真打
(
とり
)
襲
(
つ
)
美味
(
おい
)
臭
(
くさ
)
気
(
け
)
美
(
い
)
流行
(
はやり
)
一座
(
しばい
)
銭
(
あし
)
二人
(
ににん
)
外見
(
そとみ
)
嘉肴
(
かこう
)
門付
(
かどづけ
)
近来
(
ちかごろ
)
百川
(
ももかわ
)
馬
(
ば
)
仁
(
ひと
)
仇
(
かたき
)
笠碁
(
かさご
)
神
(
かみ
)
渡船
(
わたし
)
端唄
(
はうた
)
縮緬
(
ちりめん
)
緞帳
(
どんちょう
)
粗忽
(
そこつ
)
肯綮
(
こうけい
)
藪
(
やぶ
)
路金
(
ろぎん
)
身空
(
みそら
)
途
(
みち
)
酸
(
す
)
雖
(
いえど
)
頭取
(
とうどり
)
鮭
(
さけ
)
鶏
(
とり
)
齧
(
かじ
)
手人
(
てびと
)
三進
(
さっち
)
二進
(
にっち
)
休席
(
ぬき
)
兜
(
かぶと
)
判官
(
ほうがん
)
刻
(
とき
)
南瓜
(
かぼちゃ
)
咽喉
(
のど
)
小対
(
こむか
)
小想
(
こそ
)
平常
(
ふだん
)
御成
(
おなり
)
懐中
(
ふところ
)
碁泥
(
ごどろ
)
杏
(
あんず
)
林中
(
りんちゅう
)
檜
(
ひのき
)
水際
(
みずぎわ
)
湯槽
(
ゆぶね
)
演
(
や
)
烈
(
はげ
)
燕賀
(
えんが
)
牛
(
うし
)
物価
(
ものなり
)
猫久
(
ねこきゅう
)
盲縞
(
めくらじま
)