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百川
ふりがな文庫
“百川”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひゃくせん
36.4%
ももかわ
36.4%
ひやくせん
18.2%
モヽカハ
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひゃくせん
(逆引き)
百川
(
ひゃくせん
)
君は
譚海
(
たんかい
)
の作あり、倶に奇事異聞を記述せるものにて文章の巧妙なる
雕虫吐鳳
(
ちょうちゅうとほう
)
為に
洛陽
(
らくよう
)
の紙価を貴からしめしも、余を以て之を評さしめば
松の操美人の生埋:01 序
(新字新仮名)
/
宇田川文海
(著)
百川(ひゃくせん)の例文をもっと
(4作品)
見る
ももかわ
(逆引き)
藤原一門中の最大の策師と見られる
百川
(
ももかわ
)
は道鏡の生地の太夫職をつとめ、女帝と道鏡のために舞いをまい、心からの番頭のようであった。
安吾史譚:02 道鏡童子
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
百川(ももかわ)の例文をもっと
(4作品)
見る
ひやくせん
(逆引き)
百川
(
ひやくせん
)
海に入るごとく瞬く
間
(
ひま
)
に金銭の驚かるゝほど集りけるが、それより世才に
長
(
た
)
けたるものの世話人となり用人なり、万事万端執り行ふて
頓
(
やが
)
て立派に成就しけるとは
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
百川(ひやくせん)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
モヽカハ
(逆引き)
私は今各地の祭りにふんだんに用ゐられてゐる
剣
(
ケン
)
ぼこの類から、範囲を狭めては四神剣の観察をする必要があると思ふ。
百川
(
モヽカハ
)
の落語にひきあひに出る四神剣の、四神と剣とは、実は別物である。
髯籠の話
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
百川(モヽカハ)の例文をもっと
(1作品)
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百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
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百
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