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演題
ふりがな文庫
“演題”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だしもの
33.3%
えんだい
33.3%
やりもの
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だしもの
(逆引き)
この囃子を聞きながらまた圓朝は師匠に今夜の
演題
(
だしもの
)
を前で演られてしまったため、何を喋ろうかどう喋ろうかととつおいつしたときのことを、きのうのごとくおもいだして
小説 円朝
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
演題(だしもの)の例文をもっと
(1作品)
見る
えんだい
(逆引き)
「
元日
(
ぐわんじつ
)
や
神代
(
かみよ
)
のことも思はるゝ」と
守武
(
もりたけ
)
の
発句
(
ほつく
)
を見まして、
演題
(
えんだい
)
を、七
福神
(
ふくじん
)
詣
(
まゐ
)
りとつけましたので
御座
(
ござ
)
ります。
七福神詣
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
演題(えんだい)の例文をもっと
(1作品)
見る
やりもの
(逆引き)
そのうえ、志ん馬の咽喉が治って今度は近くの八幡というところへ、
二人
(
ににん
)
会で出かけていった。このときには毎晩二席ずつ演るので
演題
(
やりもの
)
に困って、浄瑠璃の「仮名手本忠臣蔵」。
初看板
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
演題(やりもの)の例文をもっと
(1作品)
見る
“演題”の意味
《名詞》
演 題(えんだい)
演説や講演の題目。
(出典:Wiktionary)
演
常用漢字
小5
部首:⽔
14画
題
常用漢字
小3
部首:⾴
18画
“演題”の類義語
標題
名題
外題
肩書
表題
題号
首題
称号
“演”で始まる語句
演
演劇
演繹
演説
演戯
演芸
演舌
演習
演者
演繹的
“演題”のふりがなが多い著者
正岡容
三遊亭円朝