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演題
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だしもの
ふりがな文庫
“
演題
(
だしもの
)” の例文
この囃子を聞きながらまた圓朝は師匠に今夜の
演題
(
だしもの
)
を前で演られてしまったため、何を喋ろうかどう喋ろうかととつおいつしたときのことを、きのうのごとくおもいだして
小説 円朝
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
「それには
演題
(
だしもの
)
——演題の選び方、立て方が
大専
(
だいせん
)
だ。むろん、芸が
空
(
から
)
っ
下手
(
ぺた
)
じゃいけないが、何よりアッといわせるような演題の
案文
(
あんもん
)
がつかないことには仕方がない、ねえ小糸」
小説 円朝
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
“演題”の意味
《名詞》
演 題(えんだい)
演説や講演の題目。
(出典:Wiktionary)
演
常用漢字
小5
部首:⽔
14画
題
常用漢字
小3
部首:⾴
18画
“演”で始まる語句
演
演劇
演繹
演説
演戯
演芸
演舌
演習
演者
演繹的