トップ
>
神代
ふりがな文庫
“神代”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かみよ
75.0%
じんだい
12.5%
こうじろ
5.0%
しんだい
5.0%
カシロ
2.5%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かみよ
(逆引き)
世の
譬
(
たとえ
)
にも
天生
(
あもう
)
峠は
蒼空
(
あおぞら
)
に雨が降るという、人の話にも
神代
(
かみよ
)
から
杣
(
そま
)
が手を入れぬ森があると聞いたのに、今までは余り樹がなさ過ぎた。
高野聖
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
神代(かみよ)の例文をもっと
(30作品)
見る
じんだい
(逆引き)
世
(
よ
)
の
譬
(
たとへ
)
にも
天生峠
(
あまふたうげ
)
は
蒼空
(
あをぞら
)
に
雨
(
あめ
)
が
降
(
ふ
)
るといふ
人
(
ひと
)
の
話
(
はなし
)
にも
神代
(
じんだい
)
から
杣
(
そま
)
が
手
(
て
)
を
入
(
い
)
れぬ
森
(
もり
)
があると
聞
(
き
)
いたのに、
今
(
いま
)
までは
余
(
あま
)
り
樹
(
き
)
がなさ
過
(
す
)
ぎた。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
神代(じんだい)の例文をもっと
(5作品)
見る
こうじろ
(逆引き)
周防
玖珂
(
くが
)
郡の奥の
神代
(
こうじろ
)
郷なども十三の村を五箇八箇と呼んでいたが、別に六郷七畑の名もあって、何のために五箇といい出したかの理由は知りがたい。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
神代(こうじろ)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
しんだい
(逆引き)
古事記
(
こじき
)
の
神代
(
しんだい
)
の
巻
(
まき
)
に、
豐玉姫
(
とよたまひめ
)
からお
生
(
うま
)
れになられたお
子様
(
こさま
)
を、
妹
(
いもうと
)
の
玉依姫
(
たまよりひめ
)
が
養育
(
よういく
)
されたとあるのは、つまりそう
言
(
い
)
った
秘事
(
ひじ
)
を
暗示
(
あんじ
)
されたものだと
承
(
うけたまは
)
ります。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
神代(しんだい)の例文をもっと
(2作品)
見る
カシロ
(逆引き)
同
ジ
天皇在
二
宇佐濱
(
ウサハマ
)
ノ
行宮
ニ
一
、詔
二
神代
(
カシロ
)
ノ
直
ニ
一
、曰云々、即勅
レ
直遣
二
此村
一
、有
二
土蜘蛛
一
、名曰
二
浮穴沫
(
ウキナワ
)
媛
一
、捍
ヒテ
二
皇命
一
甚無
レ
禮、即誅
レ
之
倭女王卑弥呼考
(旧字旧仮名)
/
白鳥庫吉
(著)
神代(カシロ)の例文をもっと
(1作品)
見る
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
“神代”で始まる語句
神代杉
神代川
神代以來
神代以来
神代文字
神代帚葉翁
神代人
神代原
神代巻
神代桜
検索の候補
神代杉
神代文字
神代以来
神代以來
神代記
神代桜
神代巻
神代川
神代原
神代人
“神代”のふりがなが多い著者
中山太郎
浜田青陵
谷譲次
中里介山
井上円了
江見水蔭
久保田万太郎
作者不詳
柳田国男
高浜虚子