“養育”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
よういく42.9%
そだて14.3%
はぐく14.3%
はごく14.3%
ヒタ14.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“養育”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 戯曲16.7%
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究4.5%
文学 > 日本文学 > 日本文学0.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
母親ははおやはたらくだけでは子供こどもらを養育よういくしていくことは、むずかしいのです。
煙突と柳 (新字新仮名) / 小川未明(著)
「ああ、病気びょうきってしたことがないよ。それも、二人ふたり子供こども自分じぶん養育よういくしなければならぬので、っているんだね。」
世の中へ出る子供たち (新字新仮名) / 小川未明(著)
そんなにして養育そだてて貰ッても露程も有難いと思ッてないそうで、この頃じゃ一口いう二口目にゃぐ悪たれ口だ。
浮雲 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)
これを養育はぐくむことかなはず、折角頼みし仇討ちも、仇になりなん口惜しさ、推量なして給はらば、何卒なにとぞこの児を阿姐あねごの児となし、阿姐がもて育てあげ。
こがね丸 (新字旧仮名) / 巌谷小波(著)
なりゃこそ養育はごくまうとちかうたこひをもころしてのけうとやるのぢゃ、そなた分別ふんべつ姿すがたこひかざりぢゃが
幼神をとりあげ・養育ヒタす事を説くに、やはり選ばれた「島の清水」——淡路の瑞井——と、特殊な呪法とのあつたことが窺はれる。
唱導文芸序説 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)