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阿姐
ふりがな文庫
“阿姐”の読み方と例文
読み方
割合
あねご
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あねご
(逆引き)
これを
養育
(
はぐく
)
むこと
叶
(
かな
)
はず、折角頼みし仇討ちも、仇になりなん口惜しさ、推量なして給はらば、
何卒
(
なにとぞ
)
この児を
阿姐
(
あねご
)
の児となし、阿姐が
乳
(
ち
)
もて育てあげ。
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
見そなはす如き
妾
(
わらわ
)
が
容体
(
ありさま
)
、とても
在命
(
ながらえ
)
る身にしあらねば、臨終の際にただ一
事
(
こと
)
、
阿姐
(
あねご
)
に頼み置きたき
件
(
こと
)
あり。
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
阿姐(あねご)の例文をもっと
(1作品)
見る
阿
漢検準1級
部首:⾩
8画
姐
漢検準1級
部首:⼥
8画
“阿”で始まる語句
阿母
阿呆
阿魔
阿父
阿弥陀
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阿修羅