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内容
ふりがな文庫
“内容”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なかみ
52.8%
ないよう
30.6%
なか
11.1%
うち
2.8%
うちわけ
2.8%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なかみ
(逆引き)
神
(
かみ
)
に
祀
(
まつ
)
られたといえば、ちょっと
大変
(
たいへん
)
なことのように
思
(
おも
)
われましょうが、
内容
(
なかみ
)
は
決
(
けっ
)
してそれほどのことではないのでございまして……。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
内容(なかみ)の例文をもっと
(19作品)
見る
ないよう
(逆引き)
又
(
また
)
その
内容
(
ないよう
)
も
古今
(
ここん
)
に
亘
(
わた
)
り、
顕幽
(
けんゆう
)
に
跨
(
またが
)
り、
又
(
また
)
或
(
あ
)
る
部分
(
ぶぶん
)
は一
般的
(
ぱんてき
)
、
又
(
また
)
或
(
あ
)
る
部分
(
ぶぶん
)
は
個人的
(
こじんてき
)
と
言
(
い
)
った
具合
(
ぐあい
)
に、
随分
(
ずいぶん
)
まちまちに
入
(
い
)
り
乱
(
みだ
)
れて
居
(
お
)
ります。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
内容(ないよう)の例文をもっと
(11作品)
見る
なか
(逆引き)
「ヘエ。どうぞ。まあ
内容
(
なか
)
を御覧なすって……私どもにはトテも読めない、お家様で御座います」
白くれない
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
内容(なか)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
うち
(逆引き)
聞けよ。かりそめにも、過って、この書状の
内容
(
うち
)
を
私本太平記:02 婆娑羅帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
内容(うち)の例文をもっと
(1作品)
見る
うちわけ
(逆引き)
「
梅渓
(
うめたに
)
家からお預かりしました貴重なお品、それに、二十四組の廻船問屋には、送り状の
内容
(
うちわけ
)
は決して人様に洩らさぬという
組掟
(
くみおきて
)
がございますんで」
鳴門秘帖:04 船路の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
内容(うちわけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
容
常用漢字
小5
部首:⼧
10画
“内”で始まる語句
内
内儀
内部
内々
内証
内外
内裏
内證
内密
内輪
検索の候補
山内容堂
意義内容
“内容”のふりがなが多い著者
大下宇陀児
加藤一夫
浜田青陵
林不忘
小栗虫太郎
牧逸馬
南部修太郎
大倉燁子
島崎藤村
正宗白鳥