鳴門秘帖なるとひちょう04 船路の巻04 ふなじのまき
鬱然とした大樹はあるが、渭山はあまり高くない。山というよりは丘である。 西の丸、本丸、楼台、多門など——徳島城の白い外壁は、その鬱蒼によって、工芸的な荘重と歴史的な錆をのぞませ、東南ひろく紀淡の海をへいげいしていた。 城下をめぐる幾筋もの川 …
作品に特徴的な語句
みち さざ くく あが 後退うしろさが へい こわ あだ 武士さんぴん たん もの 良人ひと こう うわ とき つぶ ちが じょ じろ うし いと こう 眼鏡これ 美味うめ こう あま みつ ともし しぼ ざし ばら しも ぱな ちゅう 大声でかごえ 海潮かいちょう 夫婦いっしょ かん じん 提灯あかり づめ 阿波むこう よみ あが ぱり あで あか じょ 内容うちわけ じゃく すだれ かたわ づら とど ちけ 追詰ついきつ っか むさ 地震ない なな 気狂きぐる づつみ こく じゅう うる はず まな てき 真実しんじつ 悪戯あくぎ がた めえ どき なまめ さま なま たち ぐら あしら ひろ とも 船暈ふなよ
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