鳴門秘帖なるとひちょう04 船路の巻04 ふなじのまき
鬱然とした大樹はあるが、渭山はあまり高くない。山というよりは丘である。 西の丸、本丸、楼台、多門など——徳島城の白い外壁は、その鬱蒼によって、工芸的な荘重と歴史的な錆をのぞませ、東南ひろく紀淡の海をへ …
作品に特徴的な語句
見遁みのが 覿面てきめん 緻密ちみつ 夜叉やしゃ 深傷ふかで 燭台しょくだい どんぶり 脾腹ひばら 凄味すごみ 素足すあし 鬱憤うっぷん 浅黄あさぎ 人魂ひとだま 唐桟とうざん 藁草履わらぞうり よし 韋駄天いだてん 夜鷹よたか 芍薬しゃくやく 櫛巻くしまき 短冊たんざく 嘆息ためいき 烏滸おこ 足蹴あしげ 仮借かしゃく 鞭撻べんたつ 鉄漿おはぐろ 喊声かんせい 反物たんもの 清冽せいれつ 為方しかた 緋縮緬ひぢりめん 蛆虫うじむし 銘々めいめい 微風そよかぜ ざかい むじな 生娘きむすめ さば 凄惨せいさん がん 将棋しょうぎ 幸先さいさき 雑鬧ざっとう 俯瞰ふかん 錯覚さっかく 素袷すあわせ 宛名あてな かんざし 癇癖かんぺき 浪華なにわ 音頭おんど 茅葺かやぶき 丑満うしみつ 熾烈しれつ 倨傲きょごう 慴伏しょうふく 生唾なまつば 田楽でんがく 窮屈きゅうくつ 蹉跌さてつ 足掻あが ちゅう かご 乾坤けんこん 諫言いさめ 小手こて 悔悟かいご 杞憂きゆう 婉曲えんきょく 蝶番ちょうつが 宵闇よいやみ えっ 人伝ひとづて 千種ちぐさ 存外ぞんがい 蹴鞠けまり はま しゃく 咆哮ほうこう 因業いんごう 緒口いとぐち しとみ 遜色そんしょく 女衒ぜげん 波濤はとう 浅慮あさはか 真顔まがお 蹴散けち 陶然とうぜん ざさ 叱咜しった 小粋こいき 河豚ふぐ 莨入たばこい 綜合そうごう えび 上眼うわめ
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