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うちわけ
ふりがな文庫
“
内容
(
うちわけ
)” の例文
「
梅渓
(
うめたに
)
家からお預かりしました貴重なお品、それに、二十四組の廻船問屋には、送り状の
内容
(
うちわけ
)
は決して人様に洩らさぬという
組掟
(
くみおきて
)
がございますんで」
鳴門秘帖:04 船路の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“内容”の意味
《名詞》
内 容(ないよう)
容器や包みの中に入っているもの。中身。
あるものごとの実質。特に、物語、小説、論文といった言葉で構成されるものや、それらの延長である映像作品などにおいては、作者や制作者が受け手に伝えようとすること。
(出典:Wiktionary)
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
容
常用漢字
小5
部首:⼧
10画
“内”で始まる語句
内
内儀
内部
内々
内証
内外
内裏
内證
内密
内輪