“内裏”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
だいり | 92.6% |
うち | 3.7% |
うちうら | 1.9% |
ダイリ | 1.9% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
木戸口で木戸番が札を客に渡すと、内裏にもぎりといって札を取る人がおります。これは興業主で、その札によって正確な入場者の数が分るのであります。
“内裏”の意味
“内裏”の解説
内裏(だいり)とは、古代都城の宮城における天皇の私的区域のこと。御所(ごしょ)、禁裏(きんり)、大内(おおうち)などの異称がある。都城の北辺中央に 官庁区画である宮城(皇城)中国では宮城は皇帝の政務エリア、皇城は官庁エリアとされていたが、日本では特に区別せず同じものとしている。があり、宮城内部に 天皇の私的な在所である内裏があった。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)