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内裏
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うちうら
ふりがな文庫
“
内裏
(
うちうら
)” の例文
木戸口で木戸番が札を客に渡すと、
内裏
(
うちうら
)
にもぎりといって札を取る人がおります。これは興業主で、その札によって正確な入場者の数が分るのであります。
幕末維新懐古談:64 大仏の末路のあわれなはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
“内裏”の意味
《名詞》
内 裏(だいり)
古代、宮都における皇居。
(出典:Wiktionary)
“内裏”の解説
内裏(だいり)とは、古代都城の宮城における天皇の私的区域のこと。御所(ごしょ)、禁裏(きんり)、大内(おおうち)などの異称がある。都城の北辺中央に 官庁区画である宮城(皇城)中国では宮城は皇帝の政務エリア、皇城は官庁エリアとされていたが、日本では特に区別せず同じものとしている。があり、宮城内部に 天皇の私的な在所である内裏があった。
(出典:Wikipedia)
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
裏
常用漢字
小6
部首:⾐
13画
“内裏”で始まる語句
内裏雛
内裏様
内裏交
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内裏語
内裏拝観
内裏炎上
内裏言葉
内裏雛様