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内輪
ふりがな文庫
“内輪”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うちわ
98.1%
ないりん
1.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うちわ
(逆引き)
内輪
(
うちわ
)
はお前も知つての通りの火の車だから、上野の寛永寺樣に出入りの株でも賣らなければ、差迫つての千兩の工面はむづかしい。
銭形平次捕物控:176 一番札
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
基康 わしの前で
内輪
(
うちわ
)
の争いは、見るに
堪
(
た
)
えぬわい。
申
(
さる
)
の
刻
(
こく
)
までに考えを決められい。
猶予
(
ゆうよ
)
はなりませぬぞ。(退場。家来つづく)
俊寛
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
内輪(うちわ)の例文をもっと
(50作品+)
見る
ないりん
(逆引き)
同じ小市民的層の
内輪
(
ないりん
)
をめぐっていることになる。
「伸子」について
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
内輪(ないりん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“内輪”の意味
《名詞》
内 輪(ないりん)
内側の円、円形の内側。
カーブを曲がる時に内側になる車輪。
(出典:Wiktionary)
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
輪
常用漢字
小4
部首:⾞
15画
“内輪”で始まる語句
内輪揉
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内輪事
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内輪談
内輪喧嘩
検索の候補
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六角内輪違
内曲輪
曲輪内
“内輪”のふりがなが多い著者
佐野昌一
下村湖人
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夢野久作
徳田秋声