“古今”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ここん78.1%
こきん18.8%
こゝん3.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“古今”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 地理・地誌・紀行 > アジア25.0%
哲学 > 倫理学・道徳 > 人生訓・教訓6.2%
文学 > 英米文学 > 小説 物語(児童)5.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
芭蕉は連句において宇宙を網羅し古今ここん翻弄ほんろうせんとしたるにも似ず、俳句には極めて卑怯ひきょうなりしなり。
俳人蕪村 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)
金瓶梅きんぺいばい古今ここん無双の痴情小説たる所以ゆゑんは、一つにはこの点でも無遠慮に筆をふるつた結果なるべし。
雑筆 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
しかるに万葉から古今こきんを経るに従って、この精神には外来の宗教哲学の消極的保守的な色彩がだんだん濃厚に浸潤して来た。
俳諧の本質的概論 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
「それはかうさ……」細川侯は、そのむかし御先祖の幽斎老が古今こきん伝授を講釈した折のやうに勿体ぶつて、声に一寸調子をつけながらいつた。
——不思議ふしぎこと古今こゝんわたれる大海學だいかいがくの、それから懶聲なまけごゑすこと——懶聲なまけごゑ先生せんせい年老としとつた海鰻はも
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)