トップ
>
海龜
ふりがな文庫
“海龜”の読み方と例文
新字:
海亀
読み方
割合
うみがめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うみがめ
(逆引き)
『
其
(
そ
)
の
先生
(
せんせい
)
が
私
(
わたし
)
どもに
教
(
をし
)
へたから、
其
(
そ
)
の
先生
(
せんせい
)
を
龜
(
かめ
)
ノ
子
(
こ
)
先生
(
せんせい
)
ッて
呼
(
よ
)
んだのさ』と
海龜
(
うみがめ
)
は
腹立
(
はらだゝ
)
しげに
云
(
い
)
つて、『
眞個
(
ほんとう
)
にお
前
(
まへ
)
は
鈍物
(
どん
)
だね!』
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
大
海龜
(
うみがめ
)
は山のやうに眠つてゐるし
定本青猫:01 定本青猫
(旧字旧仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
『
話
(
はな
)
しませう』と
云
(
い
)
つて
海龜
(
うみがめ
)
は
太
(
ふと
)
い
銅鑼聲
(
どらごゑ
)
で、『お
坐
(
すわ
)
りな、
二人
(
ふたり
)
とも、それで
私
(
わたし
)
が
話
(
はな
)
し
終
(
をへ
)
るまで、
一言
(
ひとこと
)
でも
饒舌
(
しやべ
)
つてはならない』
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
海龜(うみがめ)の例文をもっと
(2作品)
見る
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
龜
部首:⿔
16画
“海”で始まる語句
海
海岸
海嘯
海鼠
海苔
海老
海月
海原
海辺
海人
“海龜”のふりがなが多い著者
ルイス・キャロル
萩原朔太郎