“眞個”のいろいろな読み方と例文
新字:真個
読み方割合
まつたく33.3%
ほんと22.2%
ほんとう18.5%
ほんたう18.5%
しんこ3.7%
まツたく3.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
父はツてゐる、母夫人は冷淡だ。周三は何處にも取ツて付端が無いので、眞個家庭を離れて了ツて、獨其のに立籠ツて頑張ツた。
平民の娘 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)
今迄朝鮮猫始終露出してるなんてともりませんでした、眞個らずにましたわ、露出すなんて
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
先生どもにへたから、先生先生ッてんだのさ』と海龜腹立しげにつて、『眞個にお鈍物だね!』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
樣子くと、汽船會社無錢景物は、裏切られた。うも眞個ではないらしいのに、がつかりしたが、景色れない。
麻を刈る (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
日出雄少年をば眞個海軍々人ねんとせしが、意外塲所で、意外せらるゝしき運命に、はず感謝兩眼れた。
よりも無氣味と思ふ樣子もなければ、ないと思ふ樣子も無い。眞個驚くべき入神の妙技で、此くしてこそ自然の祕儀が會得せられようといふものである。
解剖室 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)