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外題
ふりがな文庫
“外題”の読み方と例文
読み方
割合
げだい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げだい
(逆引き)
政談月の鏡と申す
外題
(
げだい
)
を置きまして申し
上
(
あぐ
)
るお話は、
宝暦
(
ほうれき
)
年間の町奉行で
依田豐前守
(
よだぶぜんのかみ
)
様の御勤役中に長く掛りました裁判でありますが
政談月の鏡
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
歸りましたら早速に、表看板だけでも揚げて置いて、前景氣を附けたいと存じますが、その
外題
(
げだい
)
はどういふことに決まりました。
近松半二の死
(旧字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
振り袖の人形が何の
外題
(
げだい
)
でも自由自在に次から次へ踊って行くにつれて、爺さんのチョボもだんだんとぎれとぎれに怪しくなって行った。
いなか、の、じけん
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
外題(げだい)の例文をもっと
(35作品)
見る
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
題
常用漢字
小3
部首:⾴
18画
“外題”の類義語
標題
名題
肩書
表題
演題
題号
首題
称号
“外題”の関連語
団菊
団菊左
女歌舞伎
歌舞伎俳優
歌舞伎役者
江戸歌舞伎
“外”で始まる語句
外
外套
外面
外道
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外聞
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浄瑠璃外題
浄瑠璃外題梅柳中宵月
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原勝郎
三遊亭円朝
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高浜虚子
林不忘
岡本綺堂
国木田独歩
夢野久作