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『近松半二の死』
ふりがな文庫
『
近松半二の死
(
ちかまつはんじのし
)
』
登場人物 近松半二 竹本染太夫 鶴澤吉治 竹本座の手代庄吉 祇園町の娘お作 女中おきよ 醫者 供の男 天明三年、二月下旬の午後。 京の山科、近松半二の家。さのみ廣からねど、風雅なる家の作りにて、上の方に床の間、それに近松門左衞門の畫像の一軸 …
著者
岡本綺堂
ジャンル
文学 > 日本文学 > 戯曲
初出
「文藝春秋」1928(昭和3)年10月
文字種別
旧字旧仮名
読書目安時間
約22分(500文字/分)
朗読目安時間
約37分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
下
(
しも
)
清水
(
きよみづ
)
切
(
きり
)
自
(
おの
)
如何
(
いかゞ
)
堪
(
こた
)
習
(
ならひ
)
效
(
しるし
)
米
(
よね
)
身中
(
しんちゆう
)
裏表
(
うらはら
)
供廻
(
ともまは
)
大詰
(
おほづめ
)
笄
(
かうがい
)
疎
(
まば
)
廢
(
すた
)
窺
(
うかゞ
)
扨
(
さ
)
大童
(
おほわらは
)
上
(
かみ
)
可笑
(
をか
)
口上
(
こうじやう
)
瀬川
(
せがは
)
出雲
(
いづも
)
松洛
(
しようらく
)
正本
(
しやうほん
)
鳥渡
(
ちよつと
)
獅子
(
しし
)
知盛
(
とももり
)
潰
(
つぶ
)
種
(
たね
)
春雨
(
はるさめ
)
櫛
(
くし
)
繋
(
つな
)
纒
(
まと
)
肯
(
き
)
菅原
(
すがはら
)
蛸肴
(
たこざかな
)
襖
(
ふすま
)
覺束
(
おぼつか
)
譬
(
たと
)
贔屓
(
ひいき
)
起
(
た
)
逆
(
さか
)
頻
(
しき
)
駕籠
(
かご
)
山科
(
やましな
)
上方
(
かみがた
)
京
(
きやう
)
伊賀
(
いが
)
伏見
(
ふしみ
)
伴内
(
ばんない
)
併
(
しか
)
倚
(
よ
)
力彌
(
りきや
)
執
(
と
)
外題
(
げだい
)
天明
(
てんめい
)
宜
(
よろ
)
小浪
(
こなみ
)
屋形
(
やかた
)
櫓
(
やぐら
)
幟
(
のぼり
)
愚癡
(
ぐち
)
手代
(
てだい
)
手疵
(
てきず
)
措
(
お
)
揚屋
(
あげや
)
操
(
あやつ
)
教經
(
のりつね
)
方
(
かた
)
會釋
(
ゑしやく
)
本復
(
ほんぷく
)
本意
(
ほい
)
樣子
(
やうす
)
櫂
(
かい
)