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山科
ふりがな文庫
“山科”の読み方と例文
読み方
割合
やましな
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やましな
(逆引き)
ある日のこと、よく出かける
山科
(
やましな
)
へ行こうと思って出かけたのでありました。山科の農家や田圃は、いつも愉しくしてくれるのです。
蝶が飛ぶ 葉っぱが飛ぶ
(新字新仮名)
/
河井寛次郎
(著)
山科
(
やましな
)
や
円山
(
まるやま
)
の謀議の昔を思い返せば、当時の苦衷が再び心の中によみ返って来る。——しかし、もうすべては行く処へ行きついた。
或日の大石内蔵助
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
大石
内蔵助
(
くらのすけ
)
が
山科
(
やましな
)
を引払った後、在京の同志も、前後して江戸へ下って行ったが、小野寺父子も、いよいよ都を立つことになった。
日本名婦伝:小野寺十内の妻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
山科(やましな)の例文をもっと
(54作品)
見る
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
科
常用漢字
小2
部首:⽲
9画
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