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會釋
ふりがな文庫
“會釋”のいろいろな読み方と例文
新字:
会釈
読み方
割合
ゑしやく
81.0%
えしやく
9.5%
あしらひ
4.8%
ゑしゃく
4.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゑしやく
(逆引き)
フェアファックス夫人は編物をたたみ私は
紙挾
(
かみはさみ
)
を取上げた。私たちは彼にお辭儀をすると、
冷淡
(
れいたん
)
な
會釋
(
ゑしやく
)
を返され、そのまゝ
引退
(
ひきさが
)
つた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
會釋(ゑしやく)の例文をもっと
(17作品)
見る
えしやく
(逆引き)
薄明りの中で、よくは判りませんが、色の白い、背の高い、
身扮
(
みなり
)
は至つて粗末ですが、いかにも立派な男で、行き違ひざま、平次とガラツ八の顏を見て、輕く
會釋
(
えしやく
)
を返して往來へ出て行きます。
銭形平次捕物控:147 縞の財布
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
會釋(えしやく)の例文をもっと
(2作品)
見る
あしらひ
(逆引き)
流して頼みけれども女房お粂は
鼻
(
はな
)
で
會釋
(
あしらひ
)
那
(
あれ
)
も孝行是も孝行と其
度
(
たび
)
毎
(
ごと
)
に金を貸ては私どもの
腮
(
あご
)
が
干上
(
ひあが
)
る元々神田に居られし時は不自由もなき
身代
(
しんだい
)
成しを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
會釋(あしらひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ゑしゃく
(逆引き)
ヂュリ その
若
(
わか
)
にロレンスどのゝ
庵室
(
あんじつ
)
で
逢
(
あ
)
うたゆゑ、
女
(
をなご
)
の
謹愼
(
つゝしみ
)
に
障
(
さは
)
らぬ
限
(
かぎ
)
りの、ふさはしい
會釋
(
ゑしゃく
)
をしておきました。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
會釋(ゑしゃく)の例文をもっと
(1作品)
見る
會
部首:⽈
13画
釋
部首:⾤
20画
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會
會得
會話
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