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ゑしやく
ふりがな文庫
“ゑしやく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
会釈
51.4%
會釋
45.9%
會繹
2.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
会釈
(逆引き)
彼の女はその軽快な薄い唇に「……ルシムラ……」と云ふ風な、私には意味の分らぬ呟きをのぼしつつ、私へ向つても
会釈
(
ゑしやく
)
した。
アリア人の孤独
(新字旧仮名)
/
松永延造
(著)
ゑしやく(会釈)の例文をもっと
(19作品)
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會釋
(逆引き)
この天をしづむる愛は、常にかゝる
會釋
(
ゑしやく
)
をもて己が
許
(
もと
)
に
歡
(
よろこ
)
び迎ふ、これ蝋燭をその焔に
適
(
ふさ
)
はしからしめん爲なり。 五二—五四
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
ゑしやく(會釋)の例文をもっと
(17作品)
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會繹
(逆引き)
七兵衞の告發は遠慮も
會繹
(
ゑしやく
)
もありません。
銭形平次捕物控:302 三軒長屋
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ゑしやく(會繹)の例文をもっと
(1作品)
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