“団菊左”の読み方と例文
読み方割合
だんきくさ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
団菊左（だんきくさ）と云うような諸名優が舞台を踏まえていて、たとい脚本そのものはどうであろうとも
綺堂むかし語り (新字新仮名) ／ 岡本綺堂(著)
明治時代の代表的俳優といえば、まずひと口に団菊左（だんきくさ）という。
明治劇談　ランプの下にて (新字新仮名) ／ 岡本綺堂(著)