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左団次
ふりがな文庫
“左団次”のいろいろな読み方と例文
旧字:
左團次
読み方
割合
さだんじ
87.5%
たかしまや
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さだんじ
(逆引き)
銀紙のジリジリした細い根がけ(白滝として売出したのは、今の
左団次
(
さだんじ
)
のお父さんが白滝とかいう織姫になった狂言の時だったと思う)
旧聞日本橋:15 流れた唾き
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
吾々は今日の
新橋
(
しんばし
)
に「
堀
(
ほり
)
の
小万
(
こまん
)
」や「
柳橋
(
やなぎばし
)
の
小悦
(
こえつ
)
」のやうな姿を見る事が出来ないとすれば、其れと同じやうに、二代目の
左団次
(
さだんじ
)
と六代目の
菊五郎
(
きくごらう
)
に向つて
虫干
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
左団次(さだんじ)の例文をもっと
(7作品)
見る
たかしまや
(逆引き)
「汚れ物を洗濯しないで押入に溜めておく。」とか、「
左団次
(
たかしまや
)
に夢中になっていた。」
生い立ちの記
(新字新仮名)
/
小山清
(著)
左団次(たかしまや)の例文をもっと
(1作品)
見る
左
常用漢字
小1
部首:⼯
5画
団
常用漢字
小5
部首:⼞
6画
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
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