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げだい
ふりがな文庫
“げだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
外題
85.4%
芸題
12.2%
藝題
2.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
外題
(逆引き)
歸りましたら早速に、表看板だけでも揚げて置いて、前景氣を附けたいと存じますが、その
外題
(
げだい
)
はどういふことに決まりました。
近松半二の死
(旧字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
げだい(外題)の例文をもっと
(35作品)
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芸題
(逆引き)
「それじゃ明日から
芸題
(
げだい
)
替えだ」次郎吉は
煙管
(
きせる
)
のホコを払い、「もう玻璃窓に見せたんだから、俺の目的はとげられたってものさ。いつ替えたって惜しかあねえ」
名人地獄
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
げだい(芸題)の例文をもっと
(5作品)
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藝題
(逆引き)
水天宮の祭日となれば粹な町内の若い衆が紺の
半被
(
はつぴ
)
に棹さゝれて、幕あひには笛や太鼓や三味線の囃子面白く、町を替ゆるたびに幕を替え、日を替ゆるたびに歌舞伎の
藝題
(
げだい
)
もとり替えて
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
明日
(
あす
)
の芝居の
藝題
(
げだい
)
を面白ろをかしく披露しながら町から町へと巡り歩く。
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
げだい(藝題)の例文をもっと
(1作品)
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