“乞食”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
こじき | 80.3% |
こつじき | 10.4% |
かたゐ | 2.0% |
ものごい | 1.4% |
こも | 1.4% |
ほいど | 1.2% |
おこも | 0.9% |
ほいと | 0.6% |
かたい | 0.3% |
かたひ | 0.3% |
ものもらい | 0.3% |
コジキ | 0.3% |
ホイド | 0.3% |
ホエド | 0.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“乞食”の解説
乞食(こつじき、こじき)は、
本来は仏教用語で「こつじき」と読む。比丘(僧侶)が自己の色身(物質的な身体)を維持するために人に乞うこと。行乞(ぎょうこつ)。また托鉢。十二頭陀行(じゅうにずだぎょう)の一つで、これを清浄の正命と定める。もし自ら種々の生業(なりわい)を作(な)して自活することは邪命であると定める。
上の意味が転じて、路上などで物乞いをする行為。具体的には他人の憐憫の情を利用して自己のために金銭や物品の施与を受けることをいう。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)