旅日記からたびにっきから
一シャンハイ 四月一日 朝のうちには緑色をしていた海がだんだんに黄みを帯びて来ておしまいにはまっ黄色くなってしまった。船の歩みはのろくなった。艫のほうでは引っ切りなしに測深機を投げて船あしをさぐってい …
作品に特徴的な語句
劇場テアトロ ごつ ふなぐら 闘鶏ハーネンカンプ かた 昼寝シエスタ かご つの うさぎ 双生ツウイン 嘲笑ちょうしょう はやし 大船おおふな 子守こも 尻上しりあ 愚園ぐえん みぞ 眺望ちょうぼう 紅鶴フラミンゴー 肱掛ひじか 船室キャビン 芸妓げいぎ 苦海ビッターシー 袂別けつべつ がま ばり 顎骨がくこつ 鳥頭とりかぶと 麻繩あさなわ 九竜くりゅう 乞食こじき 些細ささい 亭前ていぜん 人糞じんぷん 伽藍がらん 僧侶そうりょ 勾配こうばい 厄介やっかい 右舷うげん 呉淞ウースン のど 喉音こうおん 喘息ぜんそく 団扇うちわ 垣根かきね 埠頭ふとう かたまり ちり 夏至げし 娼家しょうか 娼楼しょうろう 子守こもり 孔雀くじゃく うち 実認リアライズ 小祠しょうし 尻目しりめ がけ 巌壁がんぺき 左舷さげん 帆桁ほげた 平坦へいたん 愛嬌あいきょう 憧憬どうけい 懸崖けんがい 懺悔ざんげ 掃除そうじ 斑点はんてん 旗亭きてい 更紗さらさ すもも まくら かしわ 栗鼠りす 桟橋さんばし 棍棒こんぼう 椅子いす 椰子やし やなぎ もみ 横浜よこはま 橙色だいだいいろ かい ひつ 死骸しがい から 毛氈もうせん 沈鬱ちんうつ 泥水どろみず 泥沼どろぬま 洗湯せんとう 海月くらげ 深碧しんぺき うず 滑稽こっけい 漣雲れんうん 灌木かんぼく