“鳥頭”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
とりがしら50.0%
とりかぶと33.3%
うず16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかもそれ以外に今一つ古い形として、別に鳥頭とりがしらというオシラ神があって、その根原はなお不明である。
この鏃は竹片で出来ていて、白い粉がついているのに私は気がついた。使用する毒はある種の鳥頭とりかぶとだそうで、アイヌ熊が殺されて了う程強毒である。
道庵は、たぶん田螺たにしを干して粉末こなにしたのと、毒草鳥兜とりかぶと鳥頭うずだろうと申しますが、それを打ち明けると殺されるから、家へ帰って研究すると言って、首尾よく送り還されたそうでございます