“鳥獣”のいろいろな読み方と例文
旧字:鳥獸
読み方割合
とりけもの65.4%
とりけだもの15.4%
ちょうじゅう7.7%
てうじう7.7%
てうぢゆう3.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
お沢 あの、人に見つかりますか、鳥獣にもわれます。故障が出来そうでなりません。それで……身につけて出ましたのです。
多神教 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
鳥獣雪中をしりて雪き国へるもあれど一ならず。雪中にて朝夕をなすものは人と熊と也。
「その鳥獣が、を流せば、もとの姿にかえるよ……」これだけいうと、魔女は、頭をたれて死んでしまいましたよ。
巨男の話 (新字新仮名) / 新美南吉(著)
極陰の地にを作り、屋を、別に清浄の地にをめぐらして、人にせず、鳥獣にもさせず、雪を、雪ふれば此地の雪をかのこめめ、人是を守り、六月朔日是を
人間鳥獣草木も、混虫類こそつててもおんなじほどのものだといふことを。
化鳥 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)