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『巨男の話』
ふりがな文庫
『
巨男の話
(
おおおとこのはなし
)
』
巨男とお母さんの住んでいたところはここからたいへん遠くのある森の中でした。 巨男のお母さんはおそろしい魔女でした。ほら鷲のような高い鼻や、蛇のような鋭い眼を持ったあのおそろしい魔女でした。 それはあるお月夜のことでしたよ。 魔女と巨男がねむ …
著者
新美南吉
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約8分(500文字/分)
朗読目安時間
約13分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
滴
(
てき
)
羽
(
ば
)
帰途
(
きと
)
謝罪
(
しゃざい
)
法
(
ほう
)
鳥獣
(
ちょうじゅう
)
明日
(
あした
)
背負
(
せお
)
葬
(
ほうむ
)
姫様
(
ひめさま
)
背
(
せ
)
鎖
(
くさり
)
侍女
(
じじょ
)
今日
(
きょう
)
窓
(
まど
)
背中
(
せなか
)
総代
(
そうだい
)
蚊
(
か
)
眼
(
め
)
申
(
もう
)
灯
(
ひ
)
鷲
(
わし
)
滝
(
たき
)
沙漠
(
さばく
)
魔法
(
まほう
)
蛇
(
へび
)
途中
(
とちゅう
)
都
(
みやこ
)
鋭
(
するど
)
階段
(
かいだん
)
難儀
(
なんぎ
)
面
(
おもて
)
頬
(
ほお
)
飼
(
か
)
魔女
(
まじょ
)
建物
(
たてもの
)
丘
(
おか
)
今晩
(
こんばん
)
到着
(
とうちゃく
)
后
(
きさき
)
塔
(
とう
)
奥
(
おく
)
姫
(
ひめ
)
姿
(
すがた
)
宮庭
(
きゅうてい
)
宮殿
(
きゅうでん
)
宵
(
よい
)
宿
(
やど
)
尻
(
しり
)
巨男
(
おおおとこ
)
涙
(
なみだ
)
息子
(
むすこ
)
感謝
(
かんしゃ
)
旅人
(
たびびと
)
枕
(
まくら
)
枯木
(
かれき
)
棺
(
かん
)
椰子
(
やし
)
殺
(
ころ
)
毒
(
どく
)
気
(
き
)
沙丘
(
さきゅう
)
不憫
(
ふびん
)
泉
(
いずみ
)