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『多神教』
ふりがな文庫
『
多神教
(
たしんきょう
)
』
場所美濃、三河の国境。山中の社——奥の院。 名白寮権現、媛神。(はたち余に見ゆ)神職。(榛貞臣。修験の出)禰宜。(布気田五郎次)老いたる禰宜。雑役の仕丁。(棚村久内)二十五座の太鼓の男。〆太鼓の男。笛の男。おかめの面の男。道化の面の男。般若 …
著者
泉鏡花
ジャンル
文学 > 日本文学 > 戯曲
初出
「文藝春秋」1927(昭和2)年3月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約36分(500文字/分)
朗読目安時間
約60分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
小
(
さ
)
放
(
ほか
)
切
(
しば
)
生
(
はや
)
触
(
ふる
)
大
(
で
)
燃
(
とも
)
大
(
でか
)
寂
(
さびし
)
出入
(
だしい
)
退
(
しさ
)
階段
(
だんだん
)
燈
(
とう
)
煩
(
わず
)
萎
(
なや
)
恥
(
はずか
)
短
(
みじけ
)
可
(
よし
)
娼婦
(
ふんばり
)
狼狽
(
うろたえ
)
白
(
もう
)
疾
(
やまい
)
抱
(
だき
)
汚
(
けがれ
)
退
(
すさ
)
死
(
しん
)
悪気
(
あくき
)
恁
(
かか
)
可忌
(
いまいま
)
態
(
なり
)
実
(
みの
)
憑
(
うつ
)
大
(
おおき
)
厳
(
おごそか
)
楽
(
がく
)
明
(
あきらか
)
些
(
ちっ
)
頭
(
かぶり
)
生
(
お
)
仮睡
(
いねむ
)
言
(
げん
)
咒詛
(
のろ
)
追放
(
おっぱな
)
笑
(
わらい
)
歯
(
ば
)
悪
(
あし
)
燐火
(
ふとだま
)
故
(
わざ
)
煽
(
あおり
)
鬢
(
かみ
)
縹
(
はなだいろ
)
媚
(
なま
)
神
(
がみ
)
激
(
はげし
)
口惜
(
くちおし
)
上
(
うえ
)
堪
(
こた
)
踠
(
のた
)
吃驚
(
きっきょう
)
猿
(
ざる
)
化粧
(
けわい
)
包
(
つつみ
)
御前
(
みまえ
)
礫
(
はりつけ
)
吐
(
ぬか
)
類
(
るい
)
手取
(
てど
)
居
(
い
)
形
(
がた
)
刺
(
ささ
)
和
(
わ
)
立直
(
たてなお
)
催
(
もよおし
)
言
(
ことば
)
童男
(
どうだん
)
童女
(
どうじょ
)
可恐
(
こわ
)
媼
(
ばば
)
摺鉢
(
すちばち
)
取出
(
とりい
)
神
(
かん
)
私
(
わし
)
秘
(
ひ
)
覚
(
さ
)
呪詛
(
のろ
)
空
(
むな
)
鉄漿
(
はぐろ
)
疫病
(
やくびょう
)
留
(
とま
)
薄
(
うっす
)
掌
(
たなごころ
)
出
(
い
)
武
(
む
)
退
(
さが
)
凄
(
すさ
)
陳
(
ちん
)
五月
(
いつつき
)
髪
(
がみ
)
境
(
きょう
)
御
(
お
)