“踠”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
もが89.6%
あが6.1%
2.6%
のた0.9%
アガ0.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と、息切れのすると、気を込めた手に力が入つて、鸚鵡の胸をしたと思ふ、いてけて、カツキとんだ小指の一節
印度更紗 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
彼は其の惱を以て祖先の遺傅から來た熱病の一種と考へ、自ら意志を強くして其のバチルスを殲滅しようと勤めて而していてゐた。
解剖室 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)
だんだんそういう fatal なものに一種のめにちかい気もちも持ち出しているにはいるが。しかし、まだまだがけるだけ踠がいてみるよ。
雪の上の足跡 (新字新仮名) / 堀辰雄(著)
仕丁 が、えておりますればこそで、うかつに棄てますと、このまま黒蛇に成ってり廻りましょう。
多神教 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
此から後は、古今選者たちの立てたものを絶対に信頼して行つた後進者の、かづゝの時代的のきを見るに過ぎないのである。