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闘鶏
ふりがな文庫
“闘鶏”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とうけい
63.6%
けあいどり
18.2%
しゃも
9.1%
ハーネンカンプ
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうけい
(逆引き)
「じつは、
私
(
わたし
)
のところに
強
(
つよ
)
い
闘鶏
(
とうけい
)
が一
羽
(
わ
)
いる。かつて
負
(
ま
)
けたことがないのだから、ひとつおまえさんのこの
鶏
(
とり
)
と
闘
(
たたか
)
わしてみましょう。」
金持ちと鶏
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
闘鶏(とうけい)の例文をもっと
(7作品)
見る
けあいどり
(逆引き)
分限紳士
(
ぶんげんしんし
)
ってなあこういうものなんだ。奴らは荒仕事をやるし、ぶらんこ往生覚悟の仕事をやるが、
闘鶏
(
けあいどり
)
みてえに贅沢に飲み食いする。
宝島:02 宝島
(新字新仮名)
/
ロバート・ルイス・スティーブンソン
(著)
闘鶏(けあいどり)の例文をもっと
(2作品)
見る
しゃも
(逆引き)
珠運とか云う小二才はおのれだな
生
(
なま
)
弱々しい顔をして
能
(
よく
)
もお辰を
拐帯
(
かどわか
)
した、若いには似ぬ感心な
腕
(
うで
)
、
併
(
しか
)
し若いの、
闘鶏
(
しゃも
)
の前では
地鶏
(
じどり
)
はひるむわ
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
闘鶏(しゃも)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
ハーネンカンプ
(逆引き)
綱引きやら
闘鶏
(
ハーネンカンプ
)
——これは二人が
帆桁
(
ほげた
)
の上へ向かい合いにまたがって、
枕
(
まくら
)
でなぐり合って落としっくらをするのである。
旅日記から
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
闘鶏(ハーネンカンプ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“闘鶏”の解説
闘鶏(とうけい)は、ニワトリの雄を戦わせる競技である。
(出典:Wikipedia)
闘
常用漢字
中学
部首:⾨
18画
鶏
常用漢字
中学
部首:⿃
19画
“闘鶏”で始まる語句
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闘鶏場
闘鶏御田
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