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しゃも
ふりがな文庫
“しゃも”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
シャモ
語句
割合
軍鶏
91.5%
家鴨
2.1%
軍雞
2.1%
軍鷄
2.1%
闘鶏
2.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
軍鶏
(逆引き)
「親方ンとこの、いえ親方ったって私の伯父貴なんだけれどね、そこの煤掃き手伝いにゆくとあとで
軍鶏
(
しゃも
)
で一杯飲ましてくれるんです」
小説 円朝
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
しゃも(軍鶏)の例文をもっと
(43作品)
見る
家鴨
(逆引き)
春「まア
宜
(
よ
)
い、仕方がないが、
斯
(
こ
)
う
家鴨
(
しゃも
)
ばかりでは喰えねえ、
向河岸
(
むこうがし
)
へ往って何か
肴
(
さかな
)
を取って来たまえ」
西洋人情話 英国孝子ジョージスミス之伝
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
しゃも(家鴨)の例文をもっと
(1作品)
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軍雞
(逆引き)
甲女「叶屋で
鰌
(
どじょう
)
玉子
軍雞
(
しゃも
)
も出来ます、醤油味淋もございます」
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
しゃも(軍雞)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
軍鷄
(逆引き)
さういふ中に主婦だけが、
軍鷄
(
しゃも
)
のやうなキイ/\声で、ポンと膝を叩いたり、煙管を握つた手を振り廻して、誰にも劣らず喋つてゐる。
古都
(新字旧仮名)
/
坂口安吾
(著)
しゃも(軍鷄)の例文をもっと
(1作品)
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闘鶏
(逆引き)
珠運とか云う小二才はおのれだな
生
(
なま
)
弱々しい顔をして
能
(
よく
)
もお辰を
拐帯
(
かどわか
)
した、若いには似ぬ感心な
腕
(
うで
)
、
併
(
しか
)
し若いの、
闘鶏
(
しゃも
)
の前では
地鶏
(
じどり
)
はひるむわ
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
しゃも(闘鶏)の例文をもっと
(1作品)
見る
“しゃも”の意味
《名詞》
しゃも【軍鶏】
鶏の品種の一つ。闘鶏に使われる他、食用としても用いられる。別名、シャムロ鶏。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
しやも
あいがも
あひる
これ
とうまる
タウチー
けあいどり
とうけい
ハーネンカンプ