“鰌”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
どじょう77.5%
どぜう14.1%
どぢやう5.6%
どじよう2.8%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“鰌”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸6.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.5%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行1.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
どじょうの骨抜を皿へとりわけるにも、僕の方には玉子の掛らない処を探して、松五郎の方へばかり沢山玉子の掛った処が往くと
霧陰伊香保湯煙 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
三、四町行くとまた一軒の汚い旅人宿、幸いここでは、どじょうの丸煮か何かでようやく昼飯に有付くことが出来た。
本州横断 癇癪徒歩旅行 (新字新仮名) / 押川春浪(著)
與吉よきちみづれてはどぜうさわぐのをすぐこゑててわらふ。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
ほたり/\とちて、ずるりと硝子窓がらすまどながるゝしづくは、どぜうのぞ気勢けはひである。
銀鼎 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
義輔 「冗談ぢやないぜ。平中が天才と一しよになるなら、この池のどぢやうも竜になるだらう。」
好色 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
たまらねえ、こりや大變たいへん日南水ひなたみづだ。行水盥ぎやうずゐだらひどぢやうかうとふんだ、後生ごしやうしてくんねえ、番頭ばんツさん。」
銭湯 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
三味線さみせんきて折々おりおりわがかどきたるもの、溝川みぞかわどじようを捕ふるもの、附木つけぎ草履ぞうりなどひさぎに来るものだちは、皆このどもが母なり、父なり、祖母などなり。
竜潭譚 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
蛙もどじよう
朝おき雀 (新字旧仮名) / 野口雨情(著)