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鰌鯰
ふりがな文庫
“鰌鯰”の読み方と例文
読み方
割合
どぢやうなまづ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どぢやうなまづ
(逆引き)
いや、
勇
(
いさ
)
んだの
候
(
さふらふ
)
の、
瓜井戸
(
うりゐど
)
の
※
(
あねえ
)
は、べたりだが、
江戸
(
えど
)
ものはころりと
來
(
く
)
るわ、で、
葛西
(
かさい
)
に、
栗橋
(
くりはし
)
、
北千住
(
きたせんぢゆ
)
の
鰌鯰
(
どぢやうなまづ
)
を、
白魚
(
しらうを
)
の
氣
(
き
)
に
成
(
な
)
つて、
頤
(
あご
)
を
撫
(
な
)
でた。
片しぐれ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
鰌鯰(どぢやうなまづ)の例文をもっと
(1作品)
見る
鰌
漢検1級
部首:⿂
20画
鯰
漢検1級
部首:⿂
19画
“鰌”で始まる語句
鰌
鰌汁
鰌屋
鰌髭
鰌掴
鰌桶
鰌取
鰌掬
鰌突
鰌髯
“鰌鯰”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花