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鰌桶
ふりがな文庫
“鰌桶”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
どじょうおけ
50.0%
どぢやうをけ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どじょうおけ
(逆引き)
漆
(
うるし
)
のような闇の中に、
鰌桶
(
どじょうおけ
)
のような混乱は際限もなく続く中に、舞台監督は、何やら次の計画に段取りを進めている様子です。
銭形平次捕物控:093 百物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
鰌桶(どじょうおけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
どぢやうをけ
(逆引き)
それから又、胴の
間
(
ま
)
には、
沢庵漬
(
たくあんづけ
)
を
鰌桶
(
どぢやうをけ
)
へつめたのが、足のふみ所もない位、ならべてある。慣れない内は、その臭気を嗅ぐと、誰でもすぐに、吐き気を催した。
虱
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
鰌桶(どぢやうをけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
鰌
漢検1級
部首:⿂
20画
桶
漢検準1級
部首:⽊
11画
“鰌”で始まる語句
鰌
鰌汁
鰌屋
鰌髭
鰌掴
鰌取
鰌掬
鰌突
鰌髯
鰌魚
“鰌桶”のふりがなが多い著者
芥川竜之介
野村胡堂