“赤瓦”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あかがわら91.7%
せきが8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ドイツでは行っても行っても洪積期こうせききの砂地のゆるやかな波の上にばらまいた赤瓦あかがわらの小集落と、キーファー松や白樺しらかばの森といったような景色が多い。
連句雑俎 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
キャラコさんは、ひろい茅原かやはらのなかに点綴てんてつするアメリカ村の赤瓦あかがわらを眺めながら、精進湖しょうじこまでつづく坦々たんたんたるドライヴ・ウェイをゆっくりと歩いていた。
キャラコさん:04 女の手 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
ああ神の教会を以て白壁または赤瓦せきがの内に存するものと思いし余のつたなさよ、神の教会は宇宙の広きがごとく広く、善人の多きがごとく多し
基督信徒のなぐさめ (新字新仮名) / 内村鑑三(著)