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赤蜻蛉
ふりがな文庫
“赤蜻蛉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あかとんぼ
90.2%
あかとんぼう
5.9%
あかあきつ
3.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あかとんぼ
(逆引き)
お馴染のガラツ八こと八五郎、
髷節
(
まげつぷし
)
へ
赤蜻蛉
(
あかとんぼ
)
を留めたまゝ、明神下の錢形平次の家へ、庭木戸を押しあけて、ノソリと入つて來ました。
銭形平次捕物控:225 女護の島異変
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
赤蜻蛉(あかとんぼ)の例文をもっと
(46作品)
見る
あかとんぼう
(逆引き)
赤蜻蛉
(
あかとんぼう
)
田圃
(
たんぼ
)
に乱るれば横堀に
鶉
(
うづら
)
なく頃も近づきぬ、
朝夕
(
あさゆふ
)
の秋風身にしみ渡りて
上清
(
じやうせい
)
が店の
蚊遣香
(
かやりこう
)
懐炉灰
(
くわいろばい
)
に座をゆづり、石橋の田村やが
粉挽
(
こなひ
)
く
臼
(
うす
)
の音さびしく
たけくらべ
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
赤蜻蛉(あかとんぼう)の例文をもっと
(3作品)
見る
あかあきつ
(逆引き)
ながれ来て宙にとどまる
赤蜻蛉
(
あかあきつ
)
唐黍の花の咲き揃ふうへを
雀の卵
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
赤蜻蛉(あかあきつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
蜻
漢検1級
部首:⾍
14画
蛉
漢検1級
部首:⾍
11画
“赤蜻”で始まる語句
赤蜻蜓
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