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上清
ふりがな文庫
“上清”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じやうせい
40.0%
うはず
20.0%
うはずみ
20.0%
じょうせい
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じやうせい
(逆引き)
上清
(
じやうせい
)
が店の蚊遣香懐炉灰に座をゆづり、石橋の田村やが粉挽く臼の音さびしく、角海老が時計の響きもそゞろ哀れの音を伝へるやうになれば
里の今昔
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
上清(じやうせい)の例文をもっと
(4作品)
見る
うはず
(逆引き)
つくばひの
上清
(
うはず
)
む水の底にして垢かぶりけり椎二葉三葉
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
上清(うはず)の例文をもっと
(2作品)
見る
うはずみ
(逆引き)
雨
(
あま
)
づつみ薄き田の面の
上清
(
うはずみ
)
におたまじやくしはよく泳ぐなり
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
上清(うはずみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
じょうせい
(逆引き)
上清
(
じょうせい
)
が店の
蚊遣香
(
かやりこう
)
懐炉灰
(
かいろばい
)
に座をゆづり、石橋の田村やが粉挽く臼の音さびしく、
角海老
(
かどえび
)
が時計の響きもそぞろ哀れの
音
(
ね
)
を伝へるやうになれば
里の今昔
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
上清(じょうせい)の例文をもっと
(2作品)
見る
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
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