“髷節”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
まげぶし89.1%
まげつぷし6.5%
まげ2.2%
まげっぷし2.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“髷節”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
三人の相手は、おしの如く默りこくつて、ガラツ八の懷から袂、髷節まげぶしの中から、ふんどしの三つまで搜しました。
春の朝日と一緒に飛込んだガラッ八は、これもろくになかったらしい、平次の前にくたびれた髷節まげぶしを掻きました。
お馴染のガラツ八こと八五郎、髷節まげつぷし赤蜻蛉あかとんぼを留めたまゝ、明神下の錢形平次の家へ、庭木戸を押しあけて、ノソリと入つて來ました。
髷節まげつぷしを先に立てて飛んで來たのは八五郎です。
晩秋の夕暮でした。二人はそんな事を話しながらブラリブラリと神田へ——赤トンボが八五郎の野暮な髷節まげをかすめてスイスイと飛びます。
八五郎が髷節まげっぷしを先に立てて、つぶてのように飛込んで来たのです。