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髷節
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まげつぷし
ふりがな文庫
“
髷節
(
まげつぷし
)” の例文
お馴染のガラツ八こと八五郎、
髷節
(
まげつぷし
)
へ
赤蜻蛉
(
あかとんぼ
)
を留めたまゝ、明神下の錢形平次の家へ、庭木戸を押しあけて、ノソリと入つて來ました。
銭形平次捕物控:225 女護の島異変
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
髷節
(
まげつぷし
)
を先に立てて飛んで來たのは八五郎です。
銭形平次捕物控:193 色若衆
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ガラツ八は左に曲つた
髷節
(
まげつぷし
)
を押へました。
銭形平次捕物控:135 火の呪ひ
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
髷
漢検1級
部首:⾽
16画
節
常用漢字
小4
部首:⽵
13画
“髷”で始まる語句
髷
髷形
髷先
髷物
髷仮髪
髷尻
髷括
髷頭
髷上半
髷本多