トップ
>
まげつぷし
ふりがな文庫
“まげつぷし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
髷節
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
髷節
(逆引き)
お馴染のガラツ八こと八五郎、
髷節
(
まげつぷし
)
へ
赤蜻蛉
(
あかとんぼ
)
を留めたまゝ、明神下の錢形平次の家へ、庭木戸を押しあけて、ノソリと入つて來ました。
銭形平次捕物控:225 女護の島異変
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
髷節
(
まげつぷし
)
を先に立てて飛んで來たのは八五郎です。
銭形平次捕物控:193 色若衆
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ガラツ八は左に曲つた
髷節
(
まげつぷし
)
を押へました。
銭形平次捕物控:135 火の呪ひ
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
まげつぷし(髷節)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
まげ
まげっぷし
まげぶし