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まげっぷし
ふりがな文庫
“まげっぷし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
髷節
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
髷節
(逆引き)
「ハッハッハッ、むきになるなよ。お前の
髷節
(
まげっぷし
)
は埃だらけで、襟には新しい妻楊枝が刺してあるし、まだ少し酒の気が残っているようだ。向島で飲んだ証拠だらけじゃないか」
銭形平次捕物控:297 花見の留守
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
八五郎が
髷節
(
まげっぷし
)
を先に立てて、
礫
(
つぶて
)
のように飛込んで来たのです。
銭形平次捕物控:086 縁結び
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
まげっぷし(髷節)の例文をもっと
(2作品)
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